12年9月台湾その3
2012-09-05


12年9月1日(土曜日)

やっと旅行開始です。
なお写真類は後日UPします。まずは文章作らないと。

成田14時35分発
チャイナエアラインCI017便

成田空港第2ターミナル・・・
2タミ使うのひさしぶりだわ・・・スタアラがメインですので第1南が普段使い、新鮮な感じ。そんで今回はチェックインでも並ばなきゃいけないのよねぇ・・・スカイのステータスほすぃ・・・

などと考えながら搭乗。定時で離陸。
離陸後の飛行時間は2時間40分、ですって。
飛行内容は割愛。仕事疲れで寝てました・・・。

桃園国際空港第2ターミナル到着。
17時ちょうどにに飛行機からブリッジに出ました。
17時30分にイミグレーションを抜け。
所要時間は30分ですね。桃園だとこんなものかな。

今回荷物は手荷物として機内に持ち込みです。
ですのでイミグレーション抜けたらそのまま外へ。

と、その前に両替ですね。
台湾ではいつもあまり考えずに空港で両替してしまいます。
今回は3万円。台湾銀行で以下の明細をもらいました。

買入 JPY 30,000
RATE 0.37230
金額 11,169
手数料 30
計 11,139

1元=2.69円
約1元で2円70銭ですか。

だいたい台湾では3泊で3万円の両替かな。
まあ、余ったら次回使えばいいだけですし。

さて、さて今回の台湾の目的の一つに現地でプリペードSIMを買ってスマートホンで情報収集および自分のHPの地図から道案内をさせようと考えたわけです。

この辺りも実は詳しく書こうと思うのですが(スマートホンの海外利用)先を続けたいため、端折りながら書きます。

桃園第2ターミナルでは以下の場所で現地のSIMを発売しています。
税関抜けて左側(バス乗り場の反対側)角曲がった先に3社の通信会社のカウンターがあります。

手前から遠傳電信(FarEasTone)・台灣大哥大(Taiwan Mobile)・中華電信(Chunghwa Telecom)と並んでいます。

個人的には中華電信が良いかなぁ、と思ってたんですが6人くらいすでにカウンターに並んでるんですよ。となりの台灣大哥大(以下台湾モバイルと明記)と遠傳電信には並んでいない。

事前にインターネットで調べてプリペードSIMの内容に両社に対した違いはないんですけど、中華電信の方が電話案内に日本語の選択があるらしんです。

何度も書いてますが英語がダメな人間に日本語の選択があるのは大きいですよ。そうはいっても時間を無駄にしてまでは並べないですからねぇ・・・

ということで台湾モバイルにしました。

カウンターには日本語のできる店員がいる時もある、と書かれていましたがこの時は英語でのやりとりでした。

まあ、正直こちらからは英語を話すことはありません。
シムロックのかかっていないスマートフォンを出して
「プリペードシム プリーズ」でOK

通話はどうするかとかデーター通信(パケ放題)は何日が必要かを英語で尋ねられるだけです。今回は通話付きで3日間のデーター通信をお願いしました。

345元のお支払い。
内訳はよくわかっていません。詳しく調べて別に書きます。
ちなみにデーター通信のみのプランもあるみたいです。

必要書類はパスポートと免許証でOK。

通話・通信設定は店員さんがやってくれます。

その際、確実に設定してもらうためと時間短縮のためにスマートフォンの言語を繁体字に設定して渡しました。多分どのスマートフォンでも繁体字の設定に出来るはずです。

思惑通りサクサクと設定してくれて10分くらいで終了。
となりの中華電信にはまだ数人並んでましたので結構な時間短縮できました。作戦通り( ̄ー ̄)。

取って返してターミナルを右に大きく回ってバス乗り場へ。

本日はここから高鐵桃園站までバスで行きます。


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